260万詐欺相談で 松山市水泥町の僧侶、野村留吏子容疑者を逮捕 詐欺の疑い

「夫の不倫相手から夫への慰謝料を請求する裁判をやめさせる」などとうそを言って信者の女性からおよそ260万円をだまし取ったとして、警察は、11日、松山市の61歳の僧侶の女を詐欺の疑いで逮捕しました。
 逮捕されたのは、松山市水泥町の僧侶、野村留吏子容疑者(61)です。
 野村容疑者は、平成25年2月に、今治市在住の当時50代の信者の女性から「夫が不倫関係にあった女性が夫に慰謝料を請求する裁判を起こそうとしている」と相談を受けた際に、「訴えの文書が裁判に出ないよう封印する」などとうそを言って現金およそ260万円をだまし取った疑いがもたれています。
 女性は、その後、夫が損害賠償を求める裁判を起こされたことから不審に思い警察に相談して今回の事態が発覚したということです。
 野村容疑者は、瑠璃光院と称し、自宅の敷地に道場を開設し、信者からの相談を受けるなどしていました。
 警察は野村容疑者の認否を明らかにしていません。
 女性はほかにも野村容疑者に現金を渡したと話しているということで警察は、余罪がないかどうかも含めくわしいいきさつを調べています。

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